先天的な包茎の場合は包茎手術でも保険適用される！
包茎と一言でいっても、仮性包茎と真性とカントン包茎と３つに分けられます。
そのうち一番多いのは仮性包茎だと言われており、日本人の場合は６～７割がそれに当てはまります。
ですから実は非常に多くの男性はこのような悩みを持っているということになるでしょう。
性行為が出来ないわけではありませんし、見た目の不満ということが第一ですので手術は必ずしも必要というわけではありません。
それでも受けたいという事ですと保険は適用されませんので価格もそのまま全額負担ということになります。
しかし包茎手術でも保険適用される価格の場合があります。
それが真性包茎とカントン包茎の場合です。
痛みや炎症がおこったり、剥けたあとの包皮が戻らなくなる場合は包茎手術が必要ですし価格も安く手術を受けることが出来ます。
美容外科クリニックや専門クリニックの場合は保険適用されない価格となりますので、保険を使いたいのであれば包茎手術は泌尿器科で相談してみましょう。
保険適用価格ではない包茎手術を選ぶメリットとは？
真性包茎とカントン包茎の場合は保険が適用されますので、包茎手術をする際に価格も抑えることが出来ます。
泌尿器科で受けることになりますが、問題を解消するという事だけに絞ってアプローチをする方法ですので、仕上がりの満足度は低くなってしまうことがあります。
例えば傷あとや色のコントラストが目立ってしまうといったことがあげられますが、それらを解決したいのであれば泌尿器科ではなく美容外科クリニックや専門クリニックで包茎手術をする事お勧めします。
費用は保険が適用されないので高くなりますが、仕上がりが良いという事においては大きなメリットです。
仮性包茎の場合はもともと保険が適用されませんので、こういった所で手術を受けることになります。
どちらにしてもまずはいくつかの所でカウンセリングを受けてから、料金以外の所でも比較をして検討するのが理想です。
口コミ評判なども参考に選んで行くと良いでしょう。
まとめ
包茎手術を希望される方が増えている傾向が見られます。
テレビコマーシャルなどでも登場することも有りますし、それだけ多くの男性が悩んでいるというも分かります。
仮性包茎以外の場合は、泌尿器科で手術を行えば保険が適用されることがほとんどです。
そのため安くすませたいのであれば泌尿器科で相談しましょう。
仮性包茎の場合と、仕上がりを綺麗にしたい場合は高くなりますが美容外科クリニックや専門クリニックでの手術が理想です。